テレジュールは大阪府東大阪市にある、夏はダイビング☆冬はスノーボードを専門とするスクールショップです。

Terre Jouer(テレジュール)

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初めてのスノーボード

スノーボードを始めたいあなたへ

楽しそうにスノーボードをしている様子

スノーボードに興味はあるけど、どうすればよいかわからない…
自分の周りにスノーボードをやっている人がいない…
スキー場まで遠いし…
そもそもスノーボードって何?
スノーボードって簡単なの?
などなど、色々な理由で興味はあるけど…という方は多いと思います。
テレジュールではそういった方達の為に手軽にスノーボードが出来る環境、プログラムを提供しています。

スノーボードはどうすれば出来るの!?

スノーボーダー達が記念撮影をしている様子

ダイビングとは違い、スノーボードは趣味で滑走する分に関してはライセンス等の資格はいりませんし、手ぶらでスキー場に行き道具一式レンタルすれば、スノーボードを行うことが出来ますのでダイビングと比べるとかなりハードルは低いと言えます。
ですが、スノーボードを今から始める人がこのような行動をとる事はまずありません。やはり、友達に誘われたから行くなどのきっかけが必要になります。
テレジュールは大阪を中心に活動していますので、都会に住んでいる人達でも手軽にスノーボードを始める事が可能です。そして、そんなきっかけを作るお手伝いをしています。
日程、予定の管理、レンタルギア、レベルに合わせたスキー場の提案、現地までの送迎、スノーボード仲間の紹介、ギアの説明等これからスノーボードをされる方達のサポートを行います。

こんな方にもおすすめ★

などなど思っているそこのあなた!是非テレジュールへお越しください!

スノーボードとは?

正しい練習方法でフリーランを目標に頑張りましょう!

昨今ではオリンピック競技等で日本人が活躍していますので、一度はテレビ等で目にしたことがあると思いますが、スノーボードという1枚の板の上に乗り雪上を滑るスポーツです。サーフィンの雪上版といった感じですね。こういった1枚の板の上に乗って滑走するスポーツ、サーフィンやスケートボード、ウェイクボード等をひっくるめてサイドウェイスタンス(横乗り系)とも言います。
大体のスノーボーダーは普通スキー場でスノーボードを楽しみますが、上級者やプロの方はそれ以外の場所、人工的に整備されていない雪山へ行き斜面を滑り降りる「バックカントリー」等といった楽しみ方もあります。
飛んだり、跳ねたり、回ってみたり、ただただ山頂から滑り降りたり(フリーラン)、楽しみ方は人それぞれ。少しずつ出来るようになってくるとやりたい事も増えてきます。しかし、何事も最初が肝心です。間違った練習方法(我流)で練習しても上達は遅れるばかりか、怪我をしてしまう事もあります。正しい練習方法で、まずはフリーランが出来るようにしましょう。

スノーボードをしている様子

簡単に出来ますか?

簡単に出来ます!と言いたいですが、個人差はあると思いますが最初は難しいと思っておいた方がよいでしょう。すごく大きな球を転がし始めるのは相当な力が必要ですが、転がり始めれば軽い力でどんどん転がっていきます。
スノーボードもこれと同じように、最初は大変です。スキーは両足それぞれに1枚ずつ板を固定するので歩こうと思えば歩けますが、スノーボードは1枚の板に両足を固定するので歩けません。それどころか立ち上がる事も困難です。ですが立ち上がってしまえば、あとは滑走を反復練習するのみ!大体の方は2~3日でスライド系ターン(板をずらして減速しながら行うターン)が出来るようになります。
ここまで来るともう簡単!色々な事を挑戦してみたくなります。最初が肝心です!正しい練習方法で練習していきましょう。

女性2人がスノーボードをしている様子
ピンクのパスの前で記念撮影をしている様子

スキー場までが遠い

2018年シーズン、兵庫県に新しいゲレンデができましたね。大阪から車で約2時間で行けちゃいます!しかし、まだまだ雪山へ行くには遠いイメージがぬぐえません。
正直ここは私もそう思います…確かに雪山は遠い…ですが皆さん、考えてみて下さい。道中からすでにスノボの旅は始まっています。ていうか企画の段階から始まっているといっても過言ではありません!
まとまった休みが取れる方はお泊りで行くのも良いでしょう。遠くに行けば行くほど標高が高く雪質も良くなります。なによりもゲレンデが大きくて広い!人も多いですが(平日はどこもガラガラですが)ゲレンデが広い分、少なく感じます。なだらかなコースも多く、初心者には好都合な事ばかりです。
ただ欠点は、遠い事……ですが先ほども言いましたが、道中からスノボの旅は始まっています!車中ではスノボ仲間とワイワイおしゃべりしながら、テンションが上がる音楽を聴きながら、身体を休めるために仮眠をしたり、今ではスノボの動画も簡単に見れちゃいますしイメトレ(イメージトレーニング)しながら行くのも良いですね。スノボはイメトレが非常に重要です。頭の中で繰り返し練習することで、現地で簡単に出来ちゃったりします。移動時間が長くてもあっという間に現地に到着します!という気持ちが大事です。

スキー場まで行く手段が無い…運転が面倒…雪道が怖い…

テレジュールではシーズン中は随時スノーボードツアーを開催しています。もちろん現地まで送迎しますので行き帰りの運転は不要です。車両も雪山仕様(スノータイヤ、タイヤチェーン)ですので安全に雪山までお送りします。

スノーボードアイテム

初心者ですが、道具は何が必要ですか?

スノーボードをするのに最初に思い浮かべるのは、板、ブーツ、ウェアですが、単純に高価です。板だけでも3万円から高いので10万円とかします。
「スノーボードを趣味として今後も続けるんだ!」と心に決めている方はいきなり揃えても良いと思いますが、最初は板、ブーツ、ウェアはレンタルでも良いでしょう。最近現地のレンタルウェアはとても良く、かわいい物が揃っていますよ。
1,2回行ってみてハマれば購入を検討しましょう。ただし、初めての方でも下記の物は用意しておいた方が良いでしょう。

  • ニット帽の画像

    ニット帽

    機能はどれもほぼ同じで保温&保護が主な役割ですが、そこを重視して購入している人は少ないと思います。単純にカワイイ、カッコいいなど自分の好みの物を選びましょう。

  • ゴーグルの画像

    ゴーグル

    これに関しては正直高価な物をお勧めします。初心者の方には何が良いのかわからないかもしれませんが、良くない物はレンズがすぐに曇ったり、顔にフィットするスポンジ部が固く擦れて痛かったりします。なにより高価な物は単純にカッコよかったり可愛かったりします。スノボは見た目も大事です。機能性も踏まえ、顔に着ける物なので自分にあったデザインやカッコいい、カワイイ物を選びましょう。

  • ネックウォーマーやフェイスマスクの画像

    ネックウォーマーやフェイスマスク

    初心者の方でもご存知だと思いますが、雪山は寒いです。気温は氷点下の時が多いです。スノーボードというスポーツを行うので身体は暖かくなりますが、氷点下5℃以下になると身体を動かしていても寒いです。首回り、腰回り、手先&足先を温めるとかなり体感温度は変わってきます。雪山は晴れていても急に天候不良になり吹雪いたりする時も多々あります。天気予報が晴れだったとしても持参するようにしましょう。

  • グローブの画像

    グローブ

    最近は安くても良い物が多々あります。気温が低いとグローブをしていても手がかじかんできます。防水性、保温性が高い物を選びましょう。またインナーがあると保温力が高まるので一緒に購入しておくことをお勧めします。最近ではインナーを着けたままスマホ装様が可能な物もありますので機能性も重視して選びましょう。

  • パスケースの画像

    パスケース

    あれば助かる小物の1つ。これは主にリフト券(ICチップ)を入れる物です。商品も多岐にわたり、小銭やアメちゃんなどちょっとした小物も入れられる物もあります。またウェアの袖部分等に着いていたりもしますが、あれば便利です。がっちり身に着ける物やカラビナでぶら下げる物などタイプは様々。小物の見せ方、付け方でオシャレになります。

  • おしりパッド(プロテクター)の画像

    おしりパッド(プロテクター)

    プロテクターは頭を守るヘルメットや、肘や手首、膝などを守るものなど商品は数多くあります。スノーボードはふとした瞬間に転びます。上手な方でも1日滑って全く転ばなかったという人は数少ないでしょう。特に初心者はめちゃめちゃ転びます。色々な転び方がありますが最初は、しりもち系が多いです。「スノーボードでこけまくってお尻が痛い!もう嫌だ!」っていう人、何人も見てきました。おしりパッドがあればかなり痛みを軽減できますのでオススメです。

  • スノーボード用靴下の画像

    スノーボード用靴下

    スノーボードは専用のブーツを履きます。普段履いている靴やスニーカーと違い、かなり重くゴツゴツしていますので、普通の靴下だと生地が薄く擦れて痛めたりします。スノーボード用だと生地が分厚く長いので、擦れて痛めることは無いですし保温効果も高くなります。用意しておきましょう。

  • その他の小物の画像

    その他の小物

    ウェアをレンタルする際、ベルトが付いていなかったり、別途レンタル料がかかったりする場合がありますのであれば便利です。その他にもあれば便利な小物グッズはたくさんあります。スノーボードをやりながら色々と買い揃えていきましょう。

いわゆる小物類はレンタル店で取り扱っていない所がほとんどですので、初心者の方でも用意しておきましょう。